この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染の重すぎる愛
第15章 fifteen

目が覚めたのは夕方だった。


琉生はまだ隣で寝ている。


起こさないようにベッドから抜け出し、キッチンに来ると、カップラーメンのゴミがいくつも捨てられていた。


インスタントのご飯を食べているところは見たことがない。


こんな物をずっと食べていたら体を壊してしまう。


なにか作ろうと思ったけど、冷蔵庫は殆ど空っぽ。


買い物行こうかな。


バッグを持ってリビングから出ようとすれば、バタバタと寝室から大きな足音が聞こえてきた。


/248ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ