この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼馴染の重すぎる愛
第15章 fifteen

マンションから1番近いスーパーは歩いて5分もかからない。


夕暮れ時のスーパーは主婦や仕事終わりのサラリーマンが大半だったけど、同じぐらいの年代のカップルや友達同士で仲良く買い物に来ている人もいた。


スーパーなんて久しぶりに来た。


今まではずっと琉生が1人で買い物に行っていたから、私は部屋で待っているだけだった。


周りを見渡すと、何人かで来ている男の子のグループと目が合った。


すぐに逸らしたけど、1度目が合ってしまうと、その後も視線を感じるようになってしまって怖くなってしまった。



私は咄嗟に琉生の服の裾を少しだけ掴んだ。


/248ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ