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幼馴染の重すぎる愛
第5章 five

「愛結っ!」


琉生が身体の心配をしていたのはこの事なのかな…


ズキズキと痛むお腹を抱えていると、直ぐに琉生が私の隣で背中を摩ってくれる。


「愛結っ…お腹痛い…?立てる?」

「大、丈夫……」


琉生は私を抱っこしてベッドに戻すと「少し待ってて」と急いで部屋を出ていった。


エッチの後ってこんな風なのかな…


毎回こうなると辛いかも…。



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