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かくれんぼ
第3章 回想 里織
 手を振ってチーズのような発酵臭を放つ恥垢を払う。
 元凶がなくなって臭いが軽減したオマンコに口をつける。
 「いやぁ~!汚いからだめェ~!」
 シャワーも浴びてない秘所に唇を付けられ少女が半狂乱の悲鳴を上げる。
 懐かしいな。
 数ヶ月前に初めて涼音ちゃんにクンニした時もこんな風に大騒ぎしたのだ。
 どんなに性に貪欲な好奇心を持っていても根っこは潔癖な思春期の女の子だ。
 排尿器官を一部に含む秘所を男性の口で愛撫される。
 そういうクンニと呼ばれる行為は知識としては知っていても実際にされるとなると平常ではいられない。
 だがその初々しい抵抗すら男を興奮させる事までは知らないようだ。
 最初は心底嫌がっていても回数を重ねる度に得られる快楽に逆らえなくなり最後には自分から求めるようになる。
 その変化の過程がたまらないのだ。
 少女から女へ。女から牝へ。
 自分の手で育て上げたという満足感。
 これは他では味わえないロリコンの醍醐味だろう。
 その作品、最高傑作が今、口で里織ちゃんのオッパイを責めながら俺の顔の横で無毛の腰を振ってアピールしている。
 いくら催促されてもこの時間は里織ちゃんをクンニで逝かせたいので我慢してもらおう。
 里織ちゃんの股間から顔を外さず手だけ伸ばして豊かな尻臀を撫でてやるがおざなりな愛撫がお気に召さなかったのか尻を撫でる手の甲をギュッと抓ってくる。
 仕方がないな。
 尻臀を撫でる手をずらし会陰から蜜を垂らし続けるオマンコへと指を伸ばす。
 腕が動かしやすいようにと軽く脚を開くのに甘えて二本揃えた指を膣に挿入る。
 もう何度も入った事のある肉の洞窟。
 里織ちゃんとは違って毎日丁寧に洗っていお陰で恥垢など一欠片もついていない蜜壺は咥えた指を離すまいとギュッギュッと複雑な動きで締め付けてくる。 
 かなりこなれてきてはいるが未々イニシアチブを渡す気はない。
 指先を軽く曲げザラザラしている天井を擦る。
 Gスポットを刺激するのに膣に傷を負わせる事が無いように土曜日の朝は両手の指全てを世間では深爪と呼ばれるレベルまで切り丁寧に爪鑢をかけて整えるのが涼音ちゃんが訪ねてくるようになってからの習慣になっている。
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