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かくれんぼ
第4章 海水浴
 「もう!涼音ちゃんばっかり!」
 拗ねた様な声で呟くと勃起した愚息を力任せに握り締める。
 痛いどころか気持ちいい掌の感触を楽しみながら少し反省する。
 涼音ちゃんばっかり!
 本人としては二人平等に扱っているつもりだったが改めて言われてみれば確かに何をするにも涼音からという順番が出来ていた気もする。
 このままじゃダメだな。
 右手はオマンコを弄りながら左手は里織の浮き輪に移して引き寄せる。
 「チンポが苦しいんだ。一発抜いてくれ。」
 耳元で囁くと里織はパッと明るく笑い肉棒を握った手を動かす。
 パシャパシャ。
 腰の辺りで小さくも激しい波が立つ。
 「アァ~ン!涼音も!」
 手を伸ばそうとするが今チンポは里織の物だ。
 「涼音はイクまでおあずけだ。」
 言われて手を下ではなく俺の肩に置くとグッと身体を寄せてくる。
 浮き輪がなければピッタリと肌と肌が密着していたろう。
 上体を前に倒し顔を近付けてくる。
 仕方のない娘だ。
 周りに人目がないのを確認して唇を重ねる。
 待ちかねたように小さなベロが口内に挿入っきて小魚みたいに自由に跳ね回る。
 遠く離れた浜からでもこれは異常な光景と見えるだろう。
 しかし、チンポを弄んでいた里織が俺達と浜の間に身体を滑り込ませる。
 元気でがさつそうに見えて里織は結構細やかな気遣いが出来る娘だった。
 さっきの涼音ちゃんばっかり!にしてもいつもは先輩を立てて自分から一歩引いているのも原因の一つなのだ。
 ここで仲間外れはないだろう。
 一度涼音から唇を離すと里織のそれを貪る。
 舌とベロが絡まりニュチョニュチョ音を立てている所にもう一つの唇が近付いてきて俺の口内に二枚目のベロが侵入してくる。
 海中では里織が俺の、俺が涼音の秘所を弄び
 海上では三つの頭を巴に寄せあってのトリプルディープキス。
 お天道さんが恥ずかしがって気温が一気に5度程上がった・・・気がする。
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