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かくれんぼ
第5章 大人の階段
 このホテルはボタン一つで最長6時間まで室内の様子が撮影出来るそのデータの入ったハードディスクを持ち帰る事が出来る。
 編集のしようによっては下手なエロビデオ会社が撮った作品よりも上等な物が作れるのだ。
 さてと。行くか。
 Tシャツ、ズボン、トランクスを脱いで素っ裸になると俺も浴室に向かう。
 ガラスの引戸を開け湯気が立ち込める浴室に入る。
 大人三人で一緒に入っても余裕がありそうな大きな浴槽とこちらも大人二人が並んで寝れる程の広さのある洗い場の壁には大きなエアマットが立て掛けてある。
 クチュクチュクチュクチュ。
 密閉された空間に粘っこい水音が響いている。
 白い湯気の中で二人の少女が抱き合い互いの股間を弄りながら唇を重ねている。
 指で愛液を捏ね回す音とベロが絡み合い唾液が溶け合う音。
 上下二つの口から流れ出す淫音に恥ずかしながら我が愚息がビクリと反応する。
 初潮もまだ来ない幼い少女達が淫らに戯れている。
 まったく。
 俺を無視して二人で楽しんでいるんじゃない。
 無言で二人に近づくと絡み合う二枚のベロに大きく差し出した舌をくっつける。
 小さなベロが無骨な舌を迎え入れてくれる。
 先程までのクチュクチュという可愛らしい音がグヂュグヂュという下卑た音に変わる。
 「!」
 一瞬二人の舌の動きが止まる。
 俺の両手には引き締まった肉と柔らかい肉。
 二つの異なる感触の尻臀が収まっている。
 二人の尻肉を揉み、撫でる。
 それだけで少女達の吐息が熱くなる。
 腰をもじつかせる二人の少女の太股に挟まれて愚息はこれ以上ない程に固く天を衝く様に聳り立つ。
 このままではいつ暴発するか知れたものではない。
 「洗ってくれるかな?」
 唇を離して頼むと二人は小さな手一杯にボディーソープを取ると互いの身体に塗りたくる。
 たちまち泡だらけになる二人を座面が凹形をした所謂スケベ椅子に腰掛けて眺める。
 まるで羊みたいに泡にまみれた涼音と里織は其々に俺の手首を掴むと腕を跨ぐ。
 前腕に無毛の秘裂がピタリと当てると二人は示しあわせたように腰を前後させだす。
 陰毛ぼうぼうの大人がすればタワシ洗いとなるのだろうが天然パイパンの少女のそれはスポンジ洗いとでも命名すべきだろう。
 ぷにぷにした肉饅頭が手首から二の腕へと大きく擦っていく。
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