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かくれんぼ
第5章 大人の階段
 浴室のタイルの上で貫かれた里織。
 ベッドの上だが対面座位で挿入られた涼音。
 いづれも一般的な処女喪失ではない。
 もっとも小学生だという点で既に一般的の範疇を大きく逸脱してるのだから僅かな差異だと言えるのかもしれないが。
 頭の片隅でそんな事を考えながらベッドのスプリングを利用しながら腰を振り処女地を乱暴に荒らす。
 しっかり潤っていたいた筈の膣道だったがあまりの激痛に愛液の分泌が止まったのか滑りが悪くなっている。
 ただでさえ狭い肉洞にチンポを締め上げられているのに潤滑剤がなくなれば快楽よりも痛みの方が強くなる。
 が、これも雄の業というやつか。
 火より熱い肉襞も紙ヤスリで擦られるような痛みも小学生の処女を奪ったという興奮の前には何の障害にもならなかった。
 俺のチンポは萎えるどころか固さと太さを増し涼音の細い腰に添えた腕を使い腰を下げる時は動かぬように固定し突き上げる時はより深い所に亀頭が届くように引き寄せる。
 これには爪の先程の思い遣りはなかった。
 獣欲にまかせひたすらピストンを繰り返す。
 「いたぁ~い!・・・だめぇ~~!・・・ゆるしてぇ~~~!」
 途切れ途切れの悲鳴を上げる可愛い唇を口で覆い肉厚の舌を送り込む。
 突然呼吸器を塞がれて目を白黒させたがすぐに涼音は小さなベロを動かし舌に絡めてきた。
 室内には上と下の口から発せられる淫らな水音とフゴフゴという激しい鼻息が響き渡る。
 何分程そうしていたろう。
 流石に息苦しくなって口を離すと遠退く顔を追って付き出された小さなベロから滴った唾が幼い秘裂を引き裂いている肉棒の付け根に落ちる。
 無論まだ痛みはあるだろうが慣れ親しんだキスで快楽スイッチが入った涼音の顔は完全に性の憘びに蕩けている。
 もう一押しするか。 
 さっきまで可愛いベロと戯れていた舌で右手の中指を舐め回し唾液をたっぷりと塗す。
 その手を下に伸ばす。
 「ハアァ~ン!」
 甘ったるい矯声を上げて涼音の頭がガクリと後ろに倒れる。
 肛門を指で貫かれただけで逝ったようだ。
 今日までに何度も何度もチンポで抉られ只の排泄器官から
性腔へと作り替えられた菊門はあっさりと指を飲み込む。
 肉壁を擦ると普段は感じ取れない固い感触が指先にある。
 肉の壁越しに自分のチンポを触りながら左手では双丘の上で痛い程勃起している乳首を摘まむ。 
 
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