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かくれんぼ
第1章 初夏
 射精は一度では終わらない。
 間を置かず二波目三波目と続く。
 膝から崩れ落ちた涼音ちゃんのアナルからチンポが抜け外気に触れた亀頭から小さな背中と髪の毛に最後の一発が降り注ぐ。
 嗚呼。気持ちよかった。
 だがこれで終わりではない。
 シャワーでチンポを洗うとたちまち力を取り戻す。
 「里織ちゃん。」
 呼び掛けると胸に無数の痣をつけた小学生がトロンと蕩けた顔で洗い場のタイルに跪くと今まで友達のお尻の中に挿入っていた凶器に顔を寄せ胸への攻撃のお返しと言わんばかりにチュッチュッと音を立ててキスしてくる。
 まるで小鳥に啄まれるみたいな感触に見る見る間にチンポは復活する。
 「タヌキさんのエッチ!」
 クスクス笑いながら里織ちゃんは右手を湯船について前のめりになると左手で尻臀を自ら開く。
 「早く里織のお尻にも精液一杯出して!」
 
 肉の饗宴はまだまだ始まったばかりだ。
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