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教師から性暴力 「明日の来ない」女子生徒の後悔と現実
第5章 夜明けのない朝
今回の記事を出すにあたり、これまで同様に実名を伏せるか話し合った。
千恵美さん自身が強く実名を望んだ。
その理由は、今年の元自衛官女性による性被害の実名報道で勇気をもらったからだという。



控訴は棄却

千恵美さんに追い打ちがかかる。
もしも、千恵美さんの強姦が認められるとAと本当に同意の元に性交をしている女子生徒の立場もある。
例えその同意理由が、進路であって納得している生徒が多くいる。

そしてあくまで、今回の裁判は計測がわいせつであるかである。

千恵美)中学卒業後に私の人生は大きく歪みました。高校では私の技量は通用せずに、部活は1年生の2学期で辞めることになり、私立の学費で両親を本当に経済的に苦しめました。振り返れば全てAのせいです。大学も私立で奨学金は500万円以上です。特注の水着は全着売りました。

私)Aには卒業後(中学)に会いましたか?

千恵美)会えてません。在校生に集中したいと。

私)千恵美さんからAに連絡をしたのですか?

千恵美)そうです。会いたくて連絡しました。

私)Aに膣内射精される前に有無を確認されましたか?

千恵美)されました・・・そして許可しました。

私)Aの子供を妊娠する覚悟で受け止めたのですか?

千恵美)…最終的にはそうです。

私) …今、目の前にAがいるとして「お前を抱きたい」と言われたら、しますか?

千恵美) …抱かれると思います。



同意の有無は確認しませんでした。

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内山 治美(うちやま・はるみ)
ジャーナリスト、次城メシア教大学准教授。19XX年生まれ。車京大学卒業後、新聞社に入社。自身も教師による体罰で左目を失明している記者として車京品川支部を経て、次城部で学校関連の事件などを担当。
20××年に退社し、学校関連の事案に特化したフリーのジャーナリストに。
著書に『生徒を死傷させても傷害ではなく体罰、殺人でさえも指導にできる校則』『自殺教唆教師が強姦した女子生徒を隠蔽のため縊死に追い込むまで』『1人の地獄より10人の天国を選ぶ閻魔教頭』、動画サイトHub『カッとなってやってしまいましたde許してもらえるTeachers』チャンネル登録者35万人など。



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