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第11章 歩美とアニタ　5

　グッタリとなりながらもそれでも尚も己を求めて腰を振る、スレンダーな肌色年下邦人空手少女の姿にすっかりと情欲を掻き立てられてしまったアニタは自身も余計にしっかりと彼女を抱擁すると、極烈を遥かに上回る程の力と速さで壮絶に過ぎるフルピストンを容赦なく打ち込み始めた。

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　歩美が何事かを口走るがアニタは動きを決して緩めず尋常ならざる感度を誇る歩美の膣をヴァギナで犯し続ける。

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　息も絶え絶えとなりながらも少女が何事かを呟くモノの、それでもアニタは抱擁を解かずに全開にされていた股間にプッシーファックを叩き込む。

　今や少女の腰は跳ね飛びっ放しとなってしまっており、ヒク付き続ける秘部からは熱い飛沫が吹き上がり続けた。

　キツく重なり合っている関係上、それはアニタの女性器といやらしい口付けを繰り返してはますます互いに快感を与えて悦楽の渦中へと引き摺り込んでいったのである。

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　既に限界を超えてしまっていた歩美は最早、フラフラになりながらもそれでも負けじとマンコを突き上げ、プッシーに押し当てるがしかし、それはアニタの欲望と被虐心に却って火を灯す事になり、一層峻烈なるストロークに見舞われる事となっていった。