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第23章 ラナと紗耶香　エターナル

　もっともそれは抵抗の意志の現れと言うよりも一種の催促であった、“このレズエッチの快楽をもっともっと味わっていたい”、“ラナとしていたい、して欲しい”と言う少女の気持ちが彼女自身を突き動かしてそのような行為に及んでいたのであるモノの、そんな紗耶香の気持ちと反応が嬉しい筋肉美女もまた、余計に熱を入れて少女との深くて甘い禁断の交わりへと臨んでいったのである。

「んひいいいっ゛！！？んひいいぃ゛ぃ゛ぃ゛・・・っ゛♪♪♪♪♪ん゛、ん゛も゛も゛も゛ぉ゛っ゛。んぶおぼおおぉ゛ぉ゛ぉ゛・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ！！？ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤ん゛っ。ん゛む゛む゛む゛ぅっ！！！んぐんぶ、んぶぶぶっ。んぶ・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤ぷほおおぉぉぉっ！！？ぷほぉーっ、ぷほぉーっ、ぷほぉーっ。ぷほおおぉぉぉ・・・っ❤❤❤」

「ンッブオオオオオオオオッッッ！！！！！！！！」

「ん゛ん゛ん゛っ゛っ゛っ゛ぶっ゛ぎゃああああああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

　最早息も絶え絶えとなりながらも喘ぎ乱れる紗耶香であったがそんな退魔士少女の姿に心底興奮してしまった筋肉美女は、やおら全身を力ませると峻烈極まる勢いでフルピストンを開始しては一心不乱に腰を振り、女陰で女陰を徹底的に擦り上げ続けていったのである。

　その刹那に。

　超絶的な迄の快楽の激震が股間を中心に巻き起こり、その凄まじい迄の怒濤のうねりが紗耶香の全身を上下に刺し貫いて行き、脳幹で爆発した。

　完全に頭をやられてしまった少女はその精神を涅槃の彼方のその先にまで追いやられて行ってしまい、ラナに抱かれたままでグッタリとなるモノの最後の瞬間、自身の脳天の中の末梢神経と毛細血管の幾つかが“ブチブチブチブチブチィッ！！！”と音を立てて弾け飛んで行く感触を、彼女はハッキリと知覚していたのだ、しかし。

「ンムムムッ、ンブジュルッ。ンブングググゥッ♪♪♪♪♪ムウムウムウムウムウッ、ンム゛ム゛ム゛ッ。ンム゛ム゛ム゛ウウゥ゛ゥ゛ゥ゛・・・・・ッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」