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私たちは、女同士でエッチする
第25章 裕子と真由美 1
 よがり悶える真由美に対して裕子は自身も股間を開いたままクンニリングスを継続し、その真っ赤に充血した重厚なラヴィアを丁寧にしかし、激しく舐め上げて行くモノの腰を振る真由美の様子からすっかりと興奮し切ってしまっているのは良く伝わって来ており、そしてそんな彼女の姿から自身も先程までの行為の快楽が反芻されてしまい、それに反応して秘部が再び潤んで来てしまった。

「ああんっ!?ハアハアッ!!イキそう、イクイク、イクゥッ!!」

 最後にそう叫んで真由美は達してしまうモノの裕子よりも体力があってその肉体も練れており、また経験が豊富な彼女はイク時もそれほど力まずに達する事が出来た為に負担も少なく、存分に愉悦を堪能することが出来たのだ、しかし。

「・・・ふぅっ」

「チュパァッ。ハアハアッ!!」

 真由美が腰を上げると、再び体が疼き始めた少女が荒く息を付きつつも彼女を凝視しており、しかもその股間からは再び愛液が溢れ出して来ていたモノの、それを見た真由美は悪戯っぽく笑うと再びバスユニットの床に腰を下ろして両足を広げ、彼女を誘うようにして見せる。

 するとそれに反応して少女も股間を全開にしたまま真由美のそれと交互に絡ませ、秘部同士を押し付けた。

「んはぁっ!?」

「うひぃっ!!」

 グチュウゥゥッと言う厭らしい感触と同時に充血した剥き身のクリトリス同士が押し当てられたまま擦れて弾け、ビリビリとした感覚が股間から全身へと拡散して行く。

 その強い刺激に二人が軽く達してしまうがそのまま更に密着を強めて陰唇同士をギッチリと噛ませ合うようにさせ、腰を素早くくねらせると同時に全身の筋肉をバネの様に動かして激しい貝合わせを開始した。

「んほおぉぉおおぉおっっ!!?」

「んひいぃぃいいぃいっっ!!!」
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