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私たちは、女同士でエッチする
第25章 裕子と真由美 1
 “グチュグチュグチュグチュッ!!!”、“グチュチュチュチュチュチュ〜ッ!!!!!”と言う卑猥な水音が連続して響き渡り、その度毎に鋭い愉悦が巻き起こる。

 何名かの女性と経験があって行為にも慣れている上に性感帯も発達していた真由美は勿論、何度となくオナニーを行って自分自身の手で身体の開発を行って来た裕子も体格こそ違えども感じる場所が同じであって、それに加えて二人とも快感に目覚めさせられていた為にたちどころに激しい愉悦を、それも連続して堪能することが出来たのだ。

「んひいぃぃいいぃいっっ!!?き、気持ちいいっ。ぎぼぢいいぃぃぃっっ!!!」

「あっひいいぃぃぃっっ!!?た、堪んないっ。堪んないいぃぃぃっっ!!!」

 女同士の厭らしいセックスに真由美も裕子も夢中で腰を振りたくり、相手を貪り続けるが、擦れる度に互いの粘膜の暖かさと共に愛液同士の混ざり合う卑猥な感触が背骨を真っ直ぐに駆け抜けて脳幹を直撃し、意識を痺れさせる。

 股間からは互いのしょっぱい塩の風味と濃いチーズのそれとが混ざった匂いが立ち上ぼり、それが興奮に輪を掛けて二人に更なる情欲をもたらした。

「ひいいっ。ひいいぃぃぃっっ!!?も、もうらめイッちゃうっ。わらひもうイクウゥゥッ!!」

 程無くして裕子が達し、膣をビクビクと痙攣させるがしかし、その最中すらも真由美は動きを止める事なく膣同士を擦り続けた。

「・・・かはぁっ。ハアッ、ハアァ・・・ッ!!あ、あああっ!?」

 やがて快楽の余韻が収まって来た少女が驚愕の声を挙げるモノの、イッている最中すらも女性器を刺激され続けていた為に直ぐ様次のアクメへの階段を掛け上がり始めていたのだ。
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