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私たちは、女同士でエッチする
第27章 アマゾネスとの邂逅・前編
「はんっ、あんっ。んん・・・っ!!!」

「アウッ、ハウッ。ンン・・・ッ!!!」

 南米に広がる熱帯雨林アマゾン。

 人里離れたジャングルの奥地、人外未踏の更に深淵にてー。

 スレンダーな肌色邦人少女と筋肉質な褐色アマゾネス美女が汗だくのまま抱き合って性器同士を激しく擦り付け合っていた、彼女達の内少女を“福留 杏子”、美女をローザ・マクリヤと言ったがどうして地球のちょうど反対側でそれぞれに暮らしている筈の二人が巡り会ったのか、と言うとー。

 彼女達の内、杏子が冬休み中に訪れていた地元の商店街の福引きで“南米ブラジル1週間旅行”を引き当てた事がその切っ掛けであった、身長が154cm、今年で15歳と2ヶ月になる杏子は幼い頃からポールダンスを習っていてその腕前はプロ顔負けであり、また体も良く練れていて各関節も柔らかかった。

 それに激しいダンスを連続して熟せる体力も備わっていてもし仮に、“そっちの世界”に進むのであれば将来は非常に有望だったが彼女はそれを“良し”とはせずに、特に語学や歴史に力を入れて勉学に励んでいたのだ。

 今年で高校1年生になった杏子の滑らかなその肢体はだからスレンダーで引き締まっており、ただしその分胸やお尻はやや小振りで(と言っても世間一般的な女子高生から見ればバストやヒップはごく普通のサイズであったが)これ以上の成長は望めなかったから、彼女の選択はある意味正しかったかも知れなかったが、実は彼女はある性質を秘めていた、それはー。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤あ、杏子ちゃん。もうダメェ・・・っ!!!!!」

「あはははっ。まだまだぁっ!!!それそれそれそれっ。そりゃああぁぁぁっ♪♪♪♪♪」

「ひんぎゃあああぁぁぁぁぁ・・・・・っっっ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

 レズビアン寄りのバイセクシャルであり、しかも好みの女性を見ると近付いていってアッという間に友達になった、それだけではない、根が純真で社交的だった彼女はトークも上手くて相手を自分のペースに乗せるのが上手く、それらの特技を駆使しては幼稚園の時から同性を彼此10人以上は取っかえ引っかえ食い散らかしていったのである。
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