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私たちは、女同士でエッチする
第27章 アマゾネスとの邂逅・前編
 特にその貝合わせは一級品で相手の秘裂に自らのそれをキツく押し付けたまま、内腿と臀部の筋肉を小刻みに収縮させつつ腰を素早く連続して使うようにして大小ダブルの刺激を休まず与えるようにしたのだが、これをやられるとクリトリスや陰唇を強く激しい勢いで摺り立てられる為に相手の少女は次々と達して終いには腰砕けになり、すっかり杏子にメロメロにされてしまう、と言った塩梅だった。

 一方のローザは数あるアマゾネスの戦士の集落の一つに生まれ付いており、長らく狩猟や農耕を生業とする生活を送って来ていた。

 身長は177・5cm、今年で24歳と3ヶ月になる褐色美人で類い稀なる運動能力や身体機能を有していた彼女は幼い頃から徹底的に周囲の大人達によって狩りや水泳、サバイバルの技術に加えて取っ組み合いの際に相手を制圧する極意などの戦闘訓練を叩き込まれ、今や立派なアマゾネスとして毎日を熱帯雨林の奥地で過ごしていたのである。

 女だけの村に生まれ育ち、娯楽も特にない彼女もまた比較的早い時期から同性同士でのセックスに目覚めており、そのダイナミックかつ超速的なペッティングは群を抜いて凄まじかった、体力もあって体も柔らかかった彼女はだから、他の女性達からも一目も二目も置かれる存在となっていたのだ。

「杏子、本当に大丈夫かい?」

「無理するんじゃないよ?何か困ったら現地の総領事館か大使館に行きなさい・・・」

「もう。パパもママも心配ないったら・・・」

 そう言って友人達と共に出立していった杏子だったが現地に到着してアマゾン川を小舟で移動中に水中に迫り出していた太い木の根っこにぶつかった際の衝撃で投げ出され、友人や他の観光客共々川に落ちてしまったのである、そしてそのままー。

 流れに飲み込まれて意識を失ってしまい、次に気が付いた時にはローザに助けられて彼女の自宅の小枝と葉っぱで出来ている簡易ベッドの上で全裸で横たわっていた、と言う次第であった。
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