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私たちは、女同士でエッチする
第28章 アマゾネスとの邂逅・中編
 互いの汗の酸っぱくてしょっぱい薫香と体臭、そして性器の匂いが一層強く感じられて二人の性欲を刺激した。

「はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「フウフウ、ハアアァァァ・・・ッ♪♪♪」

(し、したいしたいしたいいぃぃぃっ!!!ローザの肉厚で真っ赤なマンコにっ、私のマンコ擦り付けたいいぃぃぃ・・・っ❤❤❤❤❤)

(モ、モウガマンデキナイッ。アンズノメメック、コブリダケレドモハリガアッテ、ピンクイロヲシテイル・・・ッ!!!)

 二人にそれ以上の言葉も意思の確認も必要無かった、最早決壊寸前の激情を辛うじて理性で繋ぎ止めていた美女と少女はそのまま覚悟と決意を持って互い違いに足と足とを交差させ、陰部同士を相手のそれに捻じ込むようにして強く押し当て、噛み合わさせた。

 その途端。

「んっほおおおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーー・・・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「ウッホオオオォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ォ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪」

 二人は歓喜の悲鳴を発したまま殆ど同時に軽く達してしまい、仰け反り加減でその身を芯から痙攣させるがただでさえ、自身の好みの同性を目の前にして生まれたままの姿を晒していた杏子もローザも性的興奮の極致にあった上に、当然この後に訪れるであろうセックスを予想して体が勝手に火照ってしまっていた、要するに快楽に目覚めて敏感になっていた訳である。

 それだけではない、貝合わせレズエッチやオナニーの経験豊富な彼女達は性感帯もある程度以上に開発済みであった事に加えて感じるポイントもまた同じであり、剥き身のクリとクリ、グチュグチュの陰唇と陰唇とが相手のそれを押し潰して弾け、捏ね繰り合った為にアクメが引き起こされて来たのだった。

「・・・ぷはああぁぁぁっ!!?はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「・・・クアァァッ!!?ハアハアッ。ハアハア・・・ッ♪♪♪」

 程なくして。

 オルガスムスの衝撃が過ぎ去り、反応現象が落ち着いて来た二人は再び至近距離で相手を見つめ、荒く息を吐いて挑発し合う。

 杏子もローザも互いに責める事が大好きで得意なS気質の持ち主であり、またレスセックスを数え切れない程熟して来ていた関係上、自分のそれは勿論の事相手の敏感な部分も見抜く能力を秘め宿していた。
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