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私たちは、女同士でエッチする
第30章 アマゾネスとの邂逅・最終章~超絶マンメクセックス~
 そんな事を頭の片隅で考えつつもしかし、オルガスムスの衝撃が去ってその反応現象が落ち着いて来た時、杏子はある事に気が付いた、ベッドの形が多少変わったモノになっていて中央部分、即ちちょうど二人の腰の辺りに落ち葉や小枝が集中して盛られており、反対に頭や足の部分はやや薄めになっていたのだ。

 その為、自然と杏子の肢体は弓形に撓ったような形容となっていて、その上から完全に覆い被さるようにして自らを抱擁していたローザもまた、己が肉体を若干“く”の字に折り曲げながら少女を抱擁していたのである。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあ、はあはあ・・・っ❤❤❤あ、あうぅっ。ローザ・・・!!?」

「ハアハア・・・ッ。モ、モウワカッテイルダロ?ワタシノホウガハヤクニキガツイタ。ソシテオマエガメザメルマデ、キゼツシテイルオマエノカラダヲタンノウサセテモラッテイタ、トイウワケダナ・・・!!!」

「・・・・・っ!!!」

 その言葉を聞いた時、まだ多少、意識が混濁としていた杏子はしかし、それまでの事をハッキリと思い出して来ていた、4日間以上に渡る激しい交わりと鬩ぎ合いの果てに、お互いが殆ど同時に失神してしまったのだ、と言う事を。

「・・・・・っ。ローザ!!!」

「ドウシタ?アンズ。オマエハソンナモノナノカ・・・?」

 その言葉を聞いた瞬間に、杏子の心に火が点いて一気に自我が覚醒していった、冗談では無い、自分はこれ位の事で終わりになるような女等では断じて無いのだ。

「勝負しよ?ローザ。あなたのメメックと私のマンコ、どっちが上か勝負しよ?」

「ヤッテヤル、ヤッテヤルゾ?アンズ・・・」
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