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第30章 アマゾネスとの邂逅・最終章～超絶マンメクセックス～

　限界を遥かに超えた鋭い愉悦と激甚アクメの衝撃とに、あろう事か彼女達は二人揃って口から大量の気泡を吹き出し、涙を流してよがり狂っていたのであったが。

　やがてそれが収まって、静けさが訪れた頃になるともう、杏子とローザは互いを掻き抱いたまま深域失神に陥ってしまい、完全に気絶して指一本動かせなくなってしまっていた、正気を失い尽くしてしまった二人は芯から脱力してしまい、そのまま三日三晩眠りに就いたがその刹那、杏子もローザも爆走するシナプスの奔流に耐えきれずに脳の中で末梢神経と毛細血管の数本が“ブチブチブチブチブチィッ！！！”と音を立てて千切れ飛んで行く感触を知覚していたのである。

　疲労の極致に達してしまった二人が何とか目覚めたのは４日後の朝であり、少女と美女はそのまま更に１週間連続でレズバトルファックを展開してから漸く満足したかのようにお互いを離してグッスリと心身に休養を取らせていった。