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私たちは、女同士でエッチする
第42章 渚とメルル・番外編2
 ある程度は年齢も行っていて自身の意識も成熟しており、かつまた快感にも慣れているメルルに対して渚はまだ精神的にも発展途上であり本番行為自体もした事が無かった、一応オナニーは覚えていてだから、性的興奮や愉悦の感触は知ってはいたモノの、それでも全体的にエロティックな事柄に対する理解と反応が至らずその為、自分の中で起きている現象についても驚くと同時に思い迷う事となってしまったのである。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤」

(ど、どうしちゃったのかな?私、凄くエッチな気持ちになっちゃってる!!!身体が熱いよ、興奮しちゃってるよぉ・・・っ♪♪♪♪?)

 幼女が人知れず悶えるモノの、気持ち良くなっているのは何も股間だけでは決して無かった、彼女のツルペタな両胸の中心にある、二つの桃色の小さなポッチもピンッとおっ勃って存在を主張しており、そこからもジンジンとする悦楽が立ち上って来て渚を一層、昂ぶらせた。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤」

「ハァーッ、ハァーッ、ハァーッ。ハアアァァァ・・・ッ❤❤❤ナギサ・・・!!!!!」

 そんな発情状態にある渚に声を掛けてきた存在がいた、メルルだ。

 この目の前の幼女に堪らない程の性的魅力を感じて胸を高鳴らせていた挙げ句に、自身もまた媚薬体液の効能で滾って来ていた事も手伝って芯から劣情の炎に焦がされていた彼女は己の情欲を宿らせた瞳で渚を射抜きつつ、ゆっくりゆっくりと歩を進めて彼女の傍までやって来る、そして。

 “ハアハア”と肩で荒く息を付きつつ、同じく腹の底から“はあはあ”と、熱くて甘い気吹きを繰り返していた渚をやおら抱き締め、己が肉体の全身で幼女の肢体の感触を確かめていった。

「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤」

「ハァーッ、ハァーッ。ハアハアッ、ハアハア・・・ッ❤❤❤」

 それに対して渚は特に拒絶する事もせずに、それどころか自身も両腕をメルルの小麦色の身体に回して抱擁を返すとその膨らみ掛けの胸の中にソッと自らの顔を埋めた。
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