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私たちは、女同士でエッチする
第43章 渚とメルル・番外編3
 その卑猥さと気持ち良さといったら無かった、まだ尖り痼ってもチョンとした程度のモノでしかない胸のポッチがまるで腫れ上がるかのように熱くなって、付け根から痛々しい位にまでフル勃起して来るのを感じる。

 擽ったいような、それでいてクセになるようなジンジンとする淫楽がそこから立ち上っては意識をジーンと痺れさせて行くモノの勿論、そんな経験は渚にとっては始めてであるから戸惑いを覚えて困惑しつつもしかし、自然と腹の底から嬌声を発してその場で素直に喘ぎよがった。

「はぁーっ、はぁーっ。はあはあっ、はあはあ・・・っ❤❤❤は、はひっ!!?ひあぁぁっ。あひっ、ひんっ。うっひいいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪」

(はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ。はああぁぁぁ・・・っ❤❤❤ち、乳首が熱いよ、気持ち良いよぉっ。こんなの知らないいぃぃぃ・・・っ♪♪♪♪♪あ、あああっ!!?)

 自身にとってはまだ未知の、それでいて堪らない程の悦楽に幼女が夢中になって悶えているとその内に更なる異変が彼女の身体に起き始めていった、それまで抱き締め合っての口付けの応酬で多少、湿っぽくなって来ていた股間が徐々にハッキリと潤み始めて内部の分泌液が外にまで漏れて来たのだ。

 そうだ、渚はとうとう6歳にして“濡れる”と言う現象を体験したのであり、そしてそれはこと生殖機能に於いては大人の女性と何ら変わらない能力を獲得したに等しかった。

 だが。

(あええぇぇぇっ!!?あ、アソコが濡れて来ちゃった。どうしようっ、お漏らししちゃったよぅ・・・っ!!!!!)

 その手の性感現象を知らなかった渚は自分が感じるあまりに失禁してしまったのでは無いかと焦り、またその事に対する羞恥を覚えて思わず股間に手を伸ばそうとする、ところが。

「NOッ!!!ダメよ、ナギサ・・・」

 今が良いところである、彼女の胸への愛撫を邪魔されたく無かったメルルは最初はそうと気付かず、口と手を入れ換えながらも尚も双方の乳首への愛撫を継続させていたモノの、やがて渚が陰部をモジモジとさせている事から漸く合点がいって、ニヤリと笑うと今度は唾液をタップリと付着させた2本の指で幼女の割れ目を擦って見た、すると途端に。
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