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第6章 愛奈と彩乃　5

　腰そのものを押し潰す程の力と凄絶極まる勢いとで繰り出されるそれは最早、ペッティングと言うよりも超高速プレスであった、余りに鋭い激感に愛奈は堪らず白眼を剥いて意識を飛ばし、舌を突き出して絶頂する。

　心臓がバクバクと脈を打ち、全身を高圧電流の様な強烈な快楽が駆け巡って少女の神経を焼き尽くして行った。

「マンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「あっぎゃあああああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

　愛奈が何度となく達し続けるモノのしかし、彩乃は少しも律動を止める事無く自らの膣で彼女のそれを、犯して犯して犯し抜く。

　それどころか腰の動きに緩急強弱を付けて円運動を加え、少女を一層、よがらせた。

「マンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「いっぎゃあああああぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ーーー・・・・・・・・・・っ゛っ゛っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

　打ち続く比類無き責め立てに、愛奈はイッてイッてイッてイッてイッてイッてイキ果て続け、終いには峻烈な迄の無限連続多重アクメに陥ってしまい、息も絶え絶えに悶絶した、膣からはビシャビシャと多量の潮が跳ね飛び続けて互いの股間と周囲を濡らした。

「マンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンマンッ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

「あぁ゛ぁ゛ぁ゛あああああっ゛っ゛っ゛！！！！！？あっへええぇ゛ぇ゛ぇ゛・・・・・っ゛っ゛っ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」

　最後にそう呻くと愛奈はとうとう気を失ってしまうモノの、それも僅かな合間の事でしかなかった、彩乃の過激で過剰なる女性器ファックの衝撃と超悦とによって５分と経たずに半ば無理矢理揺さ振り起こされては再びとなる官能の只中へと追いやられて行ってしまったのである。

「あ゛あ゛あ゛っ゛！！？イグイグ、イグウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ッッッ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪イグイグイグイグイグイグイグイグイグイグッ。イッグウウウウウゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ゥ゛ーーー・・・・・・・ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛ッ゛❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」