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私たちは、女同士でエッチする
第7章 歩美とアニタ
「あむ、んむ。ちゅる、ちゅる、ちゅる、ちゅる・・・」
「ンフウゥゥ、フム、ンム。ジュルルルルル・・・」
無機質なコンクリートで覆われた、二人っきりの空間。
ただっぴろい伽藍堂の中にあるのは冷蔵庫とエアコン、換気扇と巨大なキングイサイズのベッドだけだ。
そこには屈強な女兵士に抱かれている、一人の少女の姿があったが中山歩美と言うその少女は空手のジュニア選手権で優勝を飾ったこともある、地元では有名な、中学生の空手少女だったのだ。
顔は童顔だが可愛く、肌色のスラリとした体形と相まってちょっとしたアイドルのような扱いを受けていたものの、一方の女兵士はアニタ・シュトーレ少尉といい今年で18歳、史上最年少で任官を受けたエリート中のエリートだった。
顔はきつめの筋肉美女、そのガタイは筋骨隆々でありコーヒーに数滴のミルクを混ぜたかのような、濃い茶褐色の肌をしていた。
そんなアニタの背丈は178cmであり、これは歩美の152cmよりも二回りほどの大きさだったが彼女の場合は兵役時のたゆまぬ訓練と、小さなころからやっていたアマチュアレスリングの影響で力は勿論の事、体力や持久力にも優れており、またムキムキな見た目に反して関節が柔らかかった。
その上。
バストとヒップは95、ウェストは62と言うメリハリのあるわがままボディであり、現にその魅力的ないやらしさから上官下士官含めて言い寄ってくる男の数知れず、“十人から先は覚えていない”状態であったのだ。
そんな彼女は実はバイセクシャルな女性だったのだが、これは歩美も近いものがあり、二人とも女の子同士での性交に興味があった。
もっとも。
歩美が中々、そういった機会にも恵まれず、例えば気になる(女の)子がいても、密かにその子の下着や汗の染みた体操着でオナニーをするぐらいしか己の欲望を発散させる手段と能力とを持ち合わせてはいなかったのに対し、この格闘美女は全く違った、イケイケな所がある彼女はムラムラ来ると友人だろうが下級生だろうがお構いなしに茂みに連れ込み、力づくで関係を持ってきたのである。
「ンフウゥゥ、フム、ンム。ジュルルルルル・・・」
無機質なコンクリートで覆われた、二人っきりの空間。
ただっぴろい伽藍堂の中にあるのは冷蔵庫とエアコン、換気扇と巨大なキングイサイズのベッドだけだ。
そこには屈強な女兵士に抱かれている、一人の少女の姿があったが中山歩美と言うその少女は空手のジュニア選手権で優勝を飾ったこともある、地元では有名な、中学生の空手少女だったのだ。
顔は童顔だが可愛く、肌色のスラリとした体形と相まってちょっとしたアイドルのような扱いを受けていたものの、一方の女兵士はアニタ・シュトーレ少尉といい今年で18歳、史上最年少で任官を受けたエリート中のエリートだった。
顔はきつめの筋肉美女、そのガタイは筋骨隆々でありコーヒーに数滴のミルクを混ぜたかのような、濃い茶褐色の肌をしていた。
そんなアニタの背丈は178cmであり、これは歩美の152cmよりも二回りほどの大きさだったが彼女の場合は兵役時のたゆまぬ訓練と、小さなころからやっていたアマチュアレスリングの影響で力は勿論の事、体力や持久力にも優れており、またムキムキな見た目に反して関節が柔らかかった。
その上。
バストとヒップは95、ウェストは62と言うメリハリのあるわがままボディであり、現にその魅力的ないやらしさから上官下士官含めて言い寄ってくる男の数知れず、“十人から先は覚えていない”状態であったのだ。
そんな彼女は実はバイセクシャルな女性だったのだが、これは歩美も近いものがあり、二人とも女の子同士での性交に興味があった。
もっとも。
歩美が中々、そういった機会にも恵まれず、例えば気になる(女の)子がいても、密かにその子の下着や汗の染みた体操着でオナニーをするぐらいしか己の欲望を発散させる手段と能力とを持ち合わせてはいなかったのに対し、この格闘美女は全く違った、イケイケな所がある彼女はムラムラ来ると友人だろうが下級生だろうがお構いなしに茂みに連れ込み、力づくで関係を持ってきたのである。