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キミ、拾った。
第1章 始まり
「どうしようかなぁ?アキがちゃんと言うこと聞くなら、やめてあげてもいいよ?」
また刺激を弱めて、アキ、と言う名の少年の耳元でささやいた。
「聞くッ…きくからぁッ!」
語尾はもうかすれていた。
目は固く閉じて、苦悶の表情にも近かった。
「じゃあ…」
アキを弄んでいた右手が、離れてその右手はアキの右手を握った。
アキは、刺激から解放されて安堵の息を漏らす。
女はアキの右手を、アキの性器へと運んだ。
「うーん。今日はどの角度から見ようかなぁ」
女はアキの目を見た。
「楓(かえで)さん…やだよ…それはイヤ…」
また刺激を弱めて、アキ、と言う名の少年の耳元でささやいた。
「聞くッ…きくからぁッ!」
語尾はもうかすれていた。
目は固く閉じて、苦悶の表情にも近かった。
「じゃあ…」
アキを弄んでいた右手が、離れてその右手はアキの右手を握った。
アキは、刺激から解放されて安堵の息を漏らす。
女はアキの右手を、アキの性器へと運んだ。
「うーん。今日はどの角度から見ようかなぁ」
女はアキの目を見た。
「楓(かえで)さん…やだよ…それはイヤ…」