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キミ、拾った。
第1章 始まり
イヤ、の言葉に女、楓という名の女は口角をあげた。
「イヤ、だって。言うこと聞くって言ったのにね。
仕方ないから、すごく近くで見てあげる」
楓はアキにベットに腰掛け、足を開くようにと言った。

10秒、30秒、1分。
アキは頑なに首を横に振って従わなかった。
「悪い子。お仕置き。」
1分。楓にしてみれば待ってあげた方だ。

お仕置き、という発言にアキは顔を青くした。
「ッごめんなさい!ごめんなさい!ちゃんと…
する…から…お仕置きはしないで…楓さん…」
楓は腕を組んで考える素振りを見せる。
こうなることはわかっていても
考える振りをする。
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