この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
キミ、拾った。
第3章 何ということでしょう
ちゃぷん。
お風呂に入りながら、アキは今までにない心地よさに浸っていた。
楓さんは今までの大人とは少し違うみたいだ。
アキには常識とか、そう言ったことがわからない。
流されるままに生きてきただけだったから。
「何か…いいみたい。」
笑みがこぼれた。お風呂から上がると楓はタバコを吸っていた。
「…?あげないよ?未成年は喫煙禁止」
「ダメなんですか…?」
「え!冗談だったんだけど、吸ったことあるの?!」
楓は眉をしかめた。
「…はぁ…好きではないですが…」
「結構!体に悪いから吸わない方がいいよ。20歳まではお酒とタバコはダメって決まってるんだよ。」
体に悪いなら、なぜ楓は吸うのか頭を傾げたが、
とりあえず納得することにした。
/147ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ