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角オナ好きの麗奈ちゃん
第1章 教室
 器械体操部のエースが女性器の名称をはっきり言った。岡部のペニスが硬くなった。そのせいか、岡部の肉棒を掴んでいる麗奈の右手にさらに力が入った。
「今、麗奈ちゃんのおま×こはどうなっているんだい?」
「えっ?」
「濡れているんだろ」
「……許してくれるんじゃないんですか?」
「だから、僕はね、今麗奈ちゃんのおま×こが濡れているのか? それとも濡れていないのかどうしても知りたいんだよ。これで終わりにするからさ、ねぇ、いいだろう?」
 約束を守る気なんて、もちろん岡部にはない。
「……」
「濡れてるんだろ?」
「……言いたくありません」
 拒否は岡部の質問に対してイエスと言ったに等しい。岡部は畳みかける。
「確かめていいかな」
「えっ? 確かめるって何を確かめるんですか?」
「わかってるくせに」
「わかりません」
「本当はわかってるんだろ」
「嫌だ。本当に嫌!」
 岡部の手が麗奈の秘部に向かった。岡部は自分の心臓の鼓動が速くなるのを感じた。岡部が麗奈の髪にキスをすると、シャンプーの匂いは消え、麗奈の体中から立ち上ってくる雌の匂いがした。
「いい匂いだ」
 岡部はそう言って麗奈の陰部に手を伸ばし、白いレオタードの下にその手を潜り込ませた。麗奈の若草の様な陰毛と、温かな湿り気を岡部の手は感じた。
「嫌」
 小さな抵抗の声。
「やっぱり濡れてるじゃないか、いけない子だね」
「止めてください」
「止めないよ。だって麗奈ちゃん、本当は止めてほしくないんでしょ。先生分かるんだから」
 岡部はわざと自分の事を先生と名乗った。麗奈のため? いや自分の興奮の為に、生徒と先生と言う関係をもっと強く感じたいからだ。
「嫌だ」
「嫌だなんて言っちゃだめだよ」
 岡部は麗奈の秘穴に中指を入れた。
「あっ……そこは、だめだから……」
 岡部の中指が麗奈の膣圧で締め上げられる。
「キツキツのおま×こだね。麗奈ちゃんは処女なの? それとももうやっちゃった?」
「……」
 麗奈は体をくねらせている。
「やったんだろ。言いなさい、先生怒らないからさ」
「……」
 麗奈は何か言いかけたが、それを止めた。
「言わないと先生ずっとこうしているよ。先生の手が麗奈ちゃんのお汁でびしょびしょになるかな。先生それでもいいんだよ。だからさ、早く言いなさい」
「……やりました」
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