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角オナ好きの麗奈ちゃん
第1章 教室
 岡部は続けた。
「お前はバカじゃないよな? よく考えてごらん。お前の担任はどっちの話を信じるかね? 僕の話? それともお前の話? お前は利口な子だ。このことは黙っておくんだ。誰にもしゃべっちゃいけないよ。わかったね」
「……」
 竹越麗奈は、岡部の言葉をただ黙って聞いているだけだった。
「さぁ、これから僕は、器械体操部のエースの体をたっぷり愉しむよ。お前をもっと気持ちよくさせてあげるからね。お前だってもっと気持ちよくなりたいだろ。気持ちよくなろうとしているお前を止めた僕の責任だよ。大人は責任を持った行動しなければいけないからね。さぁ、早く言いなさい。どこが気持ちよかったんだい?」
「……」
 麗奈は答えない。岡部はズボンのジッパーを下げ、パンツからペニスを取り出すと、麗奈の右手を掴んでその手を自分のペニスに誘った。
「やだ!やめて!」
 その声は、今までで一番大きい麗奈の抵抗だった。
 麗奈は最初、岡部の手を振り払うようにしていたが、麗奈の手が岡部のペニスに触れると、麗奈は逆らうのを止め、岡部のペニスを逆手で掴んだ。そしてその手に力が入るのを岡部は感じた。
「麗奈ちゃんはスケベなんだな」
 呼び名が麗奈ちゃんに変わる。
「スケベじゃありません」
「スケベだよ。だって麗奈ちゃん、僕のおちんちん握っているだろ。麗奈ちゃんはおちんちんが大好きなスケベ女だよ」
「……」
 岡部の言葉に戸惑ったのか、岡部の肉棒を掴んでいる麗奈の右手の力が一瞬抜けた。岡部はそれを許さなかった。岡部は腰を麗奈に強く押しつけて、肉棒をしっかり掴むように促した。すると肉棒を掴む麗奈の右手に再び力が入った。
「スケベだよ、麗奈ちゃんは。でも僕はスケベな麗奈ちゃんが大好きだ」
 岡部は麗奈の耳元でそう囁いた。
「嫌だ」
「おま×こって言ってごらん。麗奈ちゃん、おま×こが気持ちよかったんだろ。ほら、言いなさい」
「言ったら許してくれますか?」
「もちろんさ、約束するよ。ほら、言いなさい」
 そんな約束を男が果たすわけがない。
「じゃあ言います……おま×こ」
 蚊が泣くような麗奈の声。
「えっ? 聞こえないよ。もっと大きな声で言いなさい」
「おま×こ。もう許してください」
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