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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第9章 【交錯する愛をあなただけに…】





「有紗……?」




鏡越しに目が合ってすぐに気付いた。
悪戯する時の目つきだ。
タオルの結び目を掴んでいたが、簡単に剥がされてしまった。
裸体が鏡に映ってる。
それを見てボディーラインに触れてくるのだ。




「この身体、あの人も知ってるの?ママのこと好きなの?ママから誘ったの?」




ことの経緯をある程度打ち明けた。
すぐに理解してくれることは有り難いけど、問題はここから。
有紗の方に向かされてジロジロと見てくるから両手で隠しちゃう。




「あの人のクンニでイキまくったんだ?」




「うん……」




「ママのオマンコ舐めて良いの女で私だけだったのに……」




「ちょ、それもどうかと思うわよ……」




「何で?どんな風にイかされたの?あの人、そんなテクニシャンなんだ?足上げて?」




洗面台に片足を乗っけろと言ってくる。
首を振ると娘のくせに無理やり乗せられオマンコが丸見えになりました。
勿論、抵抗はさせてくれません。




「いつもママが色んな男とセックスしてるの見ててこんな性癖になったのよ?」




二本の指で割れ目をなぞられ人差し指だけがナカに挿入ってくる。




「男たちがココで果てて、その後の痙攣したオマンコ舐めたら更にイってくれるママを見るのが好きだった」




「んんっ……有紗、やめて?」




「何で他の女に乗り換えたの?男なら我慢出来るけど、ちょっとショックだったな……有紗じゃダメだったの?」




「違う……違うから」




「ママめっちゃ腰動いてたよ?気持ち良かったんでしょ?あの人に舐められてイこうとしてた……」




まさか嫉妬してくるなんて思いもしなかった。
ごめんなさいしても手マンは続いて、有紗の手首にまで愛液は垂れていく。
クリトリスを広げて舌が這う。




「んんっ……有紗、ごめん…っ」




「ママのマン汁、あの人も味わったのか」




「ハァハァ、ねぇ、お願い、もうやめて?」




「何であの人は良くて私はやめなきゃならないの?もう、要らなくなった?」




「違う!」




しゃがんでその場で有紗を抱き締める。
手マンしてくれた指を目の前で舐めた。




「こんな母親でごめんねって意味……有紗が嫌ならもう会うのやめる、もうシない」









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