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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第9章 【交錯する愛をあなただけに…】





「イったんだ?ママ、チョロいね、可愛い〜」




「ハァハァ………有紗、もう良いでしょ?」




「わかってないなぁ、どうすれば私が納得するのか全然わからなくはないでしょ?少し考えたらわかることじゃない、理玖、抜いて」




言われた通りに抜いて立ち尽くす娘の彼氏。
有紗も違うソファーに移った。
M字に足を開き自ら割れ目をなぞり見せてくる。




「ほら、今ので私もトロットロに濡れたよ?早く見せてよ」




クチュクチュと卑猥な音を立ててオナニーし始めている。
これが有紗のお仕置きなのね。
いつまでも抵抗していては終わらなくなる。
手っ取り早く機嫌を直してもらうには一旦受け止めてみることだと思うの。




こんな事、許されない事だとわかっているけど従うバカな母親でごめんなさいね。
そっと彼の手を引き、ソファーへ仰向けに寝かせた。
その上を跨ぐ。
割れ目に亀頭を擦り付けると情けない声して喘ぐのね。




「挿入るとこ、見てて……」




「あっ……十和子さん…っ」




「んんっ……んんっ……良い…っ」




お仕置きなのかよくわからなくなる。
こうして私が上になり、彼を骨抜きにして。
出しても出しても容赦なく挿れ続け腰を振る私に興奮するみたい。
自分の彼氏が目の前で母親に寝取られている耐え難い現実にオナイキするのだそう。




「まだ動かないで、私が先にイクから」




繋がったまま天を仰いでピストンする。
手を後ろについて結合部を見せつけるの。
抜けてもまた挿れて激しくピストンしたら潮を吹いた。
汚しちゃってごめんね。




悶絶してる彼に乳首を愛撫しながら言うの。




「ねぇ、お仕置きしてくれるんでしょ?どんな風に私を甚振るの?」




「ハァハァ、十和子さんをイかせまくる……」




「んふふ、今もすぐにイっちゃいそうなのに?保つの?」




そう煽るとムクッと起き上がり対面座位から「そのまま後ろ向いてください」と言われ背面座位になる。
彼の上を背中向けて座って挿れてる感じ。




「僕に身体預けてください」




あぁ、このままイクまで串刺しにされるんだと予想がつきました。
嫌いではありません。
若いから体力もあるし連続アクメも覚悟しました。
ですが、ヌルッと抜いてしまうのです。








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