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狂愛の巣窟 〜crossing of love〜
第9章 【交錯する愛をあなただけに…】





避妊具を被った亀頭が見えます。




「本当のお仕置きはこれからです」




ギュッと後ろから片手で抱き締められ両腕を掴まれる。
え…?と思った瞬間、彼のもう片方の手は避妊具を取り外したのです。
ブルンと裸になったオチンチンはヒクヒクしながらも硬さを保ってる。




「え、ちょっと……」




そのままナカに挿れてこようとする。




「待って、ナマはダメ」




「ジっとして?これは僕からのお仕置きですから」




「ちょっと…!待って、ナマは本当にヤバい」




「危険日ですか?じゃ、尚更お仕置きだ」




片手なのにビクともしない。
腰を浮かせて逃れようとするけど両手で押さえつけられたらもう無理だ。




「大丈夫、僕ちゃんと練習してきましたから、挿れた瞬間に出すなんてことしませんよ」




練習って有紗と?
何を言ってるの?
私のナカで出さないとは限らないじゃない。




「いやっ……やめて、理玖くん…!」




抵抗すればするほど有紗は興奮していました。
結合部は全て丸見えです。
有紗に向かって座っているのですから。
すでに有紗にはディルドが刺さっていました。
私たちを見ながら動かしている。




「ダメダメっ……やめてぇ……っ」




無理やり挿れてこられて身体は解放された分、腰を持ち上げられ下から鬼ピストンされました。
一気にナカイキします。
口ではイヤだと叫びながら弾ける快楽に潮吹き絶頂が繰り返される。




ぐったりする私を後方から抱き締めて何度も激しく突き上げてくる。
初めてのナマはさぞかし快楽の塊だったのでしょう。
抜いた瞬間に射精し、お腹の上に出されました。
ソファーに寝かされティッシュで拭き取った後、更に正常位で挿れてくる。




「ハァ……ナマ気持ち良過ぎるっ……十和子さんのナカ凄い……っ」




「お願い、ナカには出さないで…っ」




「わかってますよ、でもお仕置きですからね?ギリギリまで挿れさせてもらいますから、抵抗したら誤射しちゃうんで僕の動きに合わせてくださいね?」




そう言うそばからナカイキしてしまい痙攣すると「ヤバい…っ」と鬼ピストンされ朦朧とした。









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