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エリートサラリーマンの転落
第3章 告白その2:真面目な青春時代
浜辺では手を繋いでいましたけれど、肌を寄せ合ったり、中には人目も気にせずにキスしているカップルまでいましたから、もう、モヤモヤしちゃって、彼女もそうだったみたいです。特急電車に乗っても落ち着かず、上野駅に着くと、二人で近くのラブホテルに飛び込み、チュッ、チュッ、チュッ……。

熊野古道の時は、恵美ちゃんにリードされましたが、今度は私がリード。しかし、余裕は無くて、アソコを弄くって、濡れたからとペニスをグッと入れました。すると、「あ、いや、い、痛っ……」と悲鳴のような声。処女だったんですね。体が震えていたことを思えば、分かっていなければいけないのに、全く鈍感でした。

そんなバカだから、会えば、「ホテルに行こう」と体だけを求めるようになってしまい、「もうイヤッ」。

当たり前ですよね。
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