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第1章 新婚生活

「マン拓が終わったので墨を洗い流したいのでシャワーを浴びたいのですが」

「奴隷達はトイレもバスルームも基本的に使う事はない」

「でも、ヒリヒリして眠れませんし、お布団を汚して仕舞います」

「奴隷は布団も使えない、それに耐える事も奴隷の調教だ明日の朝になって乾いて来ると痒くなってまた別の楽しみ方が出来る、楽しみにしてるんだな」

「分かりました、でもトイレを使わせて頂けないと粗相をして仕舞います」

「粗相って何だ、そんなお上品な言葉では分からない」

「あのぉー、お小水を我慢出来ないのですが」

「なんだ要するに、小便を漏らして仕舞うと言うことか？」

まゆ子はただ頷きます。

「トイレは使わせないと言っただけだ、キッチンに行って鍋を持って来い」

まゆ子は言われた通りに片手鍋を持って来ます。

「股を広げてしゃがんで皆さんに見て貰いながらしろ」

そんな事を言われても恥ずかしくてただ、鍋を持ったまま立っています。

「小便をしたくないならそのまま寝てもいいが、いい歳をして寝小便は勘弁してくれよ」