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種無し
第2章 調教
「これも乳房は丸出しで寧ろ乳首が強調されてしまって」

「それは気が付かないで悪かった、乳首にはクリップを付けて隠してやる」

乳首にクリップを付けるとまゆ子は痛みで「ううっ」と声をあげます。

何か文句を言うと益々苦しくて恥ずかしい状況に追い込まれて、もうどうして良いのか分からない様です。

「後でどんなお仕置きでも受けますから何か羽織る物を下さい」ともう半泣きで懇願します。

「それでは、このエプロンを使え」

それは極々薄地で乳枷も貞操帯もうっすら透けて見えます、そうこうしてているとUber が来ます。

「Uber が来たみたいだぞ、望み通り羽織る物もやったのだからさっさと取りに行って来い」

私達も一階の居間に移動して様子を見ていると、本当は正々堂々と行った方が良いのですが、まゆ子は背中を丸めて左手で乳房を隠して右手で股を隠して玄関に行きドアを開けます。

Uberさんはぎょっとした様ですが何もなかった様に対応します。

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