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待ち合わせ痴漢とじっくりH
第2章 続きを
敏感な突起を弾かれ、思わず声が出てしまう。彼はそれを見逃さなかった。「ここが良いんですか?」

彼は執拗にそこを攻め立てる。「あん!だめぇ……」

頭が真っ白になり、何も考えられなくなる。「イッちゃう……イクゥッ!!」

絶頂に達してもなお、彼の攻めは止まらない。「だめぇ……おかしくなるぅ!!」

「もっと気持ち良くなりたいでしょう?」

「はいぃ……もっと、もっとぉ……」

膣内に二本目の指が挿入された。「痛くありませんか?」

「だいじょうぶです……きもちいい……」

中でバラバラに動く二本の指が、交互に弱点を刺激する。「イク、またイキますぅ……」

何度目かの絶頂を迎え、全身が痙攣する。しかし、それでも彼の責めが止まることはない。「だめ、いまイッてるの、おかしくなっちゃう……」

「声、我慢しなくなりましたね。そんなに気にしていたんですか?」

「だって、あんなの初めてで、変な声でちゃって、嫌われたらどうしようって思って……」

「大丈夫ですよ。可愛いし、興奮します」「ほんとうに?」

「ええ、だから思いっきり乱れてください」

「はいっ……」

三本目が挿入された。水音をあげながら、膣壁を押し広げていく。

「わかりますか?三本入ってますよ」

「わかる、お腹のなかいっぱいで、くるしいけど、きもちいいの……」

「そろそろいいか……」

指が引き抜かれると、喪失感に襲われる。「はやく入れて、あなたのものになりたいの……」

彼はコンドームを着けると、一気に挿入してきた。「ああ、入ってくる、あなたのものが全部……」

根元まで入ったところで動きを止める。「動いてもいいですか?」

「きて、めちゃくちゃにして」

腰を打ち付けられるたびに子宮口に亀頭が届く。その度に頭の中を電流が駆け巡る。こんなに気持ち良いなんて、こんなに幸せになれるなんて知らなかった……
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