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性神がこの世に放った獣たち~ 叛
第4章 口交→性交
 一人のガキが果てても妻の膣は、休むことが許されない。もう一本の逞しい肉棒が妻の淫圧を求める。悲しいかな妻のおま×こはそれを拒絶しない。むしろ、涎を垂らしながら長く太く、そして鋼鉄のようなガキのペニスを待っている。
 妻の中で射精した肉棒は、妻の淫汁をたっぷり付けたまま、妻の口できれいにされ、次の挿入の為に、妻の口の奉仕を受ける。
 妻は自分が出した女汁を付けたガキの肉棒をしゃぶりまくる。精神が乗り移った妻の舌は、快楽の極致を求めてちゅぱちゅぱ、じゅばじゅば音をたてながらガキの肉棒に纏わりついていた。
 私が与えることができなかった女の悦びを妻は愉しんでいる。不思議なことだが、男としての、夫としての嫉妬のようなものは、私にはもうない。
 私の目の前で繰り広げられている男二人と妻の交わりは、アダルトビデの撮影現場のようであった。
 若い男優が二人が、主演の私の妻を交互に犯している。そのリアルな現場に私がいる。その場面を見ている私は、妻のおま×こに若い男のペニスが挿入されるシーンで、自分ではどうしてもコントロールできないくらいに興奮しているのだ。その興奮は、今まだ味わった興奮とはいささか種類が違う。人生で初めて昇天するような昂ぶりであった。
 その証拠に私のペニスは勃起している。嘘はつけない。自分の妻が輪姦されているのに肉棒が硬くなっているのだ。そして心の中でこう叫んでいる。「妻を犯してくれ!もっともっと、激しく妻のおま×こを突いてくれ! お前たちならできるはずだ。私より逞しいペニスを持っているじゃないか。私にはもう妻のおま×こを高速で突くことはできない。でも、お前たちなら妻を悦楽のピークに導ける。頼む、お願いだ。もっともっと妻を愉しんでくれ!その地獄絵図を私に見せてくれ!」
 私は気がふれたのではない。私は自分の中から湧いてくる言葉をそのまま叫んでいるのだ。正直に告白しているのだ。私は妻が犯されて悦びを感じているのだ。
 洗い場にマットが敷かれ、そこに妻が仰向けに寝かされた。二人のガキは添い寝するように妻の両脇に横になった。たわわな妻の胸はガキ手で揉まれ、片方の手は妻のおま×こに伸びている。これから妻は、正常位で二人のガキに交互に犯られる。
 悪くない。言い攻め方だ。できることならボスとタトゥーも加わってくれないだろうか。
 私はそう願った。
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