この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第4章 オフィスメイド 二宮 由紀
西島は、由紀の腰を両手で抱えて、突き続けると、由紀の背中が丸まって、秘部が収縮し、男根が締め付けられるのを感じた。しかし、西島は挿入を解くと、 「少し休憩しよう。」 と言って、足元が少しふらつく由紀を支えて、バスルームを出た。西島が、腰にバスタオルを巻いて、ソファーベッドに座ると、やはりバスタオルを体に巻きつけただけの由紀は、キッチンから氷水を入れたグラスを運んで、西島に差し出した。
グラスを一気に飲み干した西島が、手脚を広げて仰向けになると、由紀は西島の腕を枕にして横寝し、寄り添った。そして、耳元で話し出した。
「西島様。お気に障るようでしたらすみません。でも、先ほどからのバスルームでの過ごし方などは、お若い頃にソープランドでお遊びの殿方は、良くご存知です。でも、ご当主の皆様は、責任のある立場になると、そのような場所には出入りを控えられますので、私達にお求めになることもあるんですよ。」 由紀は、微笑みながら、話を続けた。
「ここでは狭くて無理ですが、バスルームが広いホテルをご用意いただいて、大きなエアマットを敷いて、ローションを使ったマッサージをするようなことも。土井へのご連絡のときに、<このホテルはバスルームが広くて、くつろげるんだ>とか言っていただくと、私達は分かりますから。」