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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第4章 オフィスメイド 二宮 由紀
「2人目のハウスメイドに来てもらったのは、念のため、後継ぎ候補の子をもう一人と思ってのことではあったんだけど、同時にね、彼女を相手に、少々激しく、乱暴なことこともしてきたんだ。彼女もよく尽くしてくれてね。でも、彼女はまだ若く、子も産める。このまま僕と過ごすよりは、と思い直して、息子を呼び戻して屋敷に入れてからは、息子の世話をしてもらうことにしたんだ。」
「兄さん、分かりましたから、もう、それ以上は。」 土井は、片腕を青山に向かって挙げ、手のひらで制して言った。 「そういうことでしたら、今ここにいた二宮由紀にお相手させましょう。彼女、経験豊富ですから、お求めのようなことも大丈夫でしょう。」
「それは有り難い。10年前は彼女も入社して6,7年目で、その頃まではお相手もしてもらったし、その後も、ここの事務ではいつもお世話になっていたからね。最近入った女性社員よりは、馴染みがあって気が楽だ。」
「それじゃあ、都合のいい日や場所が決まったら、また連絡を下さい。」
「兄さん、分かりましたから、もう、それ以上は。」 土井は、片腕を青山に向かって挙げ、手のひらで制して言った。 「そういうことでしたら、今ここにいた二宮由紀にお相手させましょう。彼女、経験豊富ですから、お求めのようなことも大丈夫でしょう。」
「それは有り難い。10年前は彼女も入社して6,7年目で、その頃まではお相手もしてもらったし、その後も、ここの事務ではいつもお世話になっていたからね。最近入った女性社員よりは、馴染みがあって気が楽だ。」
「それじゃあ、都合のいい日や場所が決まったら、また連絡を下さい。」