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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第2章 オフィスメイド 神崎 愛実(めぐみ)

その時、まるで愛実の喘ぎ声が静まるのを待っていたかのように、木戸が閉まったままの台所から、女将が、 「ご夕食をお持ちしました。こちらに置きましたので、あとはよろしくお願いします。それと、お客様の浴衣の着付けはいかがされますか。」 と、声を掛けた。伊集院が少し大きな声で、「ああ女将、有り難う。着付けは一人で出来たよ。」と応えると、女将は 「お若いのにご立派ですね。それでは失礼します。」 と言って、顔を見せないまま、勝手口を出て行く音がした。
愛実は、伊集院に跨り、挿入されたまま、顔を手で覆って、「さっきから、私の声、聞こえていたんだ。だから女将さん、夕食をお部屋に運ばずにお帰りになったんですね。恥ずかしい。」と言うと、伊集院は、なおも愛実の胸を、浴衣の中でゆっくりと揉みながら、 「ここの女将は、何もかも承知してくれてるから、大丈夫だよ。それじゃあ、夕食にしよう。」と言った。
愛実が 「でも、私は気持ち良くしていただきましたけど、最後まではして下さっていませんよ。」 と、拗ねたように腰を振りながら言うと、伊集院は 「さっき話したように、ゆっくり長くということでね。また後で続きをしよう。」 と微笑んで、愛実の頬をやさしく撫でてから、挿入を解いた。
いつの間にか、広縁から見える松林が、夏の夕焼けに溶け込んでいた。
☆
愛実は、伊集院に跨り、挿入されたまま、顔を手で覆って、「さっきから、私の声、聞こえていたんだ。だから女将さん、夕食をお部屋に運ばずにお帰りになったんですね。恥ずかしい。」と言うと、伊集院は、なおも愛実の胸を、浴衣の中でゆっくりと揉みながら、 「ここの女将は、何もかも承知してくれてるから、大丈夫だよ。それじゃあ、夕食にしよう。」と言った。
愛実が 「でも、私は気持ち良くしていただきましたけど、最後まではして下さっていませんよ。」 と、拗ねたように腰を振りながら言うと、伊集院は 「さっき話したように、ゆっくり長くということでね。また後で続きをしよう。」 と微笑んで、愛実の頬をやさしく撫でてから、挿入を解いた。
いつの間にか、広縁から見える松林が、夏の夕焼けに溶け込んでいた。
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