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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第2章 オフィスメイド 神崎 愛実(めぐみ)

伊集院は、満足そうに微笑みながら、 「そのままゆっくりと腰を回してくれないか。そうそう、いいよ。さっきお風呂で、まだ未熟だからなんて言ってたけど、とても上手だよ。・・・・浴衣の裾を上げる所作もよく知ってたね。」 と言うと、愛実は、 「先輩が、着付けの特訓の時に、・・・あぁん・・・こんな知恵もあるのよって教えてくれ・・・はあぁ・・・。」 と、言葉の終わりまで言い切れずに、深い息を吐いた。伊集院は、 「それじゃあ・・・着付けを崩さないように、こうさせてもらおうか。」 と言って、浴衣の左右の脇下から両手を差し入れ、浴衣の中で、愛実の豊かな胸を揉み、指先で乳首を摘んだ。
愛実は、伊集院の肩に両手をついて、短い喘ぎ声を繰り返しながら、ゆっくり腰を回していたが、次第に息遣いが激しくなり、やがて伊集院が腰を突き上げると、愛実は背中を反らせ、頭を後ろに倒した。愛実は、脱力して、伊集院の頭を胸に抱いたまましばらくじっとしていた。

