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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第3章 オフィスメイド 森本 沙織

 ホテルの部屋に戻り、ドアを閉めると、池田は泣き顔の沙織を抱き寄せて、微笑みながら  「いいディナーだったね。皆さんが、沙織ちゃんのことを気に入ってくれて、僕も嬉しかった。」 と言うと、軽いキスをした。

 沙織は、泣き顔を笑顔に作り変えて、 「これ、嬉し泣きです。私には家族こそいませんけど、こうやって、温かく接してくれる皆さんと巡りあうことが出来ます。英語のお勉強をしてきてよかった。池田様のお陰で、こんなに素晴らしい夜になりました。有り難うございます。」 と、言って、池田の胸に顔を埋めた。

 池田が、沙織を抱いたまま、一緒にベッドルームに入るよう誘うと、沙織は、 「ちょっとだけ仕度をさせて下さい。」 と言って、一旦、自分のベッドルームに入った。沙織は、手早く化粧を直すと、以前に池田からプレゼントされた、黒レースのブラジャー・パンティ、黒の細かい網目のストッキングと、ガーターベルトのセットを身につけ、そのままパーラールームを横切って、池田のベッドルームに入った。
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