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神戸国際投資顧問会社秘話~”オフィスメイド”というご奉仕の形
第3章 オフィスメイド 森本 沙織

 池田は、挿入を解くと、沙織を裸に剥いて、ふらつく沙織の腰を支えてバスルームに入った。バスタブに浸かり、沙織を脇に抱いて、乳房に軽く手を当てたまま、半時間ほど、ゆったりと過ごした。それから、再び、ベッドに戻り、裸の沙織を押し倒し、上から覆いかぶさって、激しく突いた。沙織は、しばらくは大きな喘ぎ声を出していたが、絶頂を繰り返すうちに声を失った。池田は、一度射精した後も、挿入したまま突き続けた。池田の腰が激しく往復するたびに、脱力した沙織のすらりとした手脚は、ベッドの上で人形のようにゆらゆら揺れた。池田は、もう一度、射精をして、沙織の上を降り、仰向けになって手足を伸ばした。2人は、そのまま、朝遅くまで、半ば意識を失ったかのように熟睡した。

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