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夢見る夢子
第3章 母、芙美子
「芙美子…芙美子ぉぉ~っ!」
パパはペニスを突き刺したまま
いろんな体勢で芙美子を責めた。
夜更けとはいえ誰か見ているかもしれないのに
カーテンを開きガラス窓口に体を
押しつけられながら後ろから突かれた時は、
恥ずかしいのにめちゃくちゃ興奮してしまった。
「あっ、はあ、あっ、章太郎…!」
そうして何度もイカされた後、
ママは章太郎の名を呼びながら目を覚ました。
芙美子が目覚めると
夢子の意識はイヤでも押し出されてしまった。
「あ、あれ…?私…なんであなたと…
セックスしてるの…?」
「…もしかして
夢の中で俺とエッチしてたとでも言うのかい?」
章太郎が赤い顔で芙美子を見下ろしている。
「え…私…あれ!?」
芙美子は勢いよく起き上がった。
慌てて股間に手をやると、
章太郎が射精した精液がドロリと垂れてきた。
『私、夢遊病なの?
無意識で章太郎といやらしいセックスを
しちゃったの!?』
動揺して何も言えないでいると、
章太郎の指が芙美子のアソコに入れられた。
「ああっ!」
「こんなに濡らして…」
「ち、違うの!これは…」
恥ずかしくて顔を真っ赤にしてしまうと、
章太郎が優しいキスをくれた。
「寂しい思いをさせていたんだな…
ごめんよ…
今夜から新婚当時に戻って
もっと俺が可愛がってやるよ」
「え…?」
章太郎にそっと押し倒されて、
ぐちょぐちょのアソコの中に指を入れられる。
「ふああああっ」
「何度でもイカせてやるからな、芙美子」
そして夢子に憑依された芙美子でなく、
ちゃんとした芙美子自身に
また甘くて淫らな夜が始まったのだった。