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夢見る夢子
第6章 ナース 彩佳

大久保さんは顔面で
おっぱいの膨らみを堪能しながら
指で彩佳の股間のビラビラを焦らすかのように
触れるか触れないかという微妙なタッチで
前後に擦り上げてくる。

『ビラビラを捲り上げて指を突っ込んでぇぇ!』

思わず口走りかけたが
彩佳は自分の指を噛んで
艶かしいセリフをグッと飲み込んだ。

看護士たるもの患者さんを誘惑してはいけない。
大部分を夢子に占有されている彩佳のわずかな心が
辛うじて制御をかけた。

『あら?彩佳さん、気持ちよくなりたくないの?』

夢子は大胆に股間を露出させ
患者さんにアソコを触ってもらって
大喜びするのかと思っていたが
これでは患者の大久保さんだけが
楽しんでいるに過ぎない。

そんな大久保さんも
『ああ!くそっ!チンポが勃ったら
この女に突っ込めるのになあ…』と
地団駄を踏んでいた。

『これではどちらも幸せにはなれないわ!』

48時間以内に誰かを幸せにできなければ
あの案内人とかいうのっぺらぼうに
あの世とやらに連れていかれてしまう!

どうしたらいいの?と夢子が悩んでいると
突然トイレのドアが開いた。

病院内のトイレは
患者さんにもしもの事があった場合を考慮して
外側からも鍵を開けれるようになっていた。

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