この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
自慢の母親
第1章 自慢の母親
「健ちゃん、お弁当忘れないでね」  

朝、いつもギリギリまで寝てる僕を母さんが起こしてくれる。  

「はーい」

僕は元気よく返事をして母さん手作りの弁当を鞄にしまうのだった。

母さんは美人だった。

恐らく、年頃の男性10人に聞いても少なくとも9人は美人だと答えるだろう。
 
それも冷たい美人ではなく、笑顔の似合う美人なのだ。

そんな母さんは僕の自慢の母親だった。
  
でも、知らなかった。

母さんがいつも乗っている電車で痴漢に遭っていたなんて・・

/34ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ