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ふぞろいのザクロたち
第6章 真佐子の母
「焦らないで…ゆっくり愛してほしい…」
そういうと佐智子は自らショーツを脱ぎ
ベットに体を横たえた。
洋介も夢遊病者のようにフラフラと
ベッドに上がると佐智子の体に覆い被さった。
抱き合い、佐智子の柔らかい太ももやお尻に
硬くなったものを擦りつけながら
舌を絡ませる激しいキスを繰り返す。
佐智子はキスが大好きなので
なかなか唇を離してくれない。
「洋介はキスが上手ね…主人とは大違い…」
ウットリしながら佐智子はそう言った。
「今は旦那さんの事は…」
「そうね…ごめんなさい…
キスをもっとして…主人を忘れるくらい沢山」
やはり言葉の端々に旦那さんの事を言う佐智子に
忘れさせてやるさと洋介は
ぶつけるようにキスを繰り返した。
佐智子は突然乱暴になったキスに
少し驚きながらも
嬉しそうに受け入れた。
キスしながら我慢できなくなった洋介は
手を佐智子の下腹に伸ばしていく。
可愛いオヘソをなぞり
そのまま下腹を抜けていくと
佐智子のヘアが指先に触れた。
佐智子の陰毛は薄い。
すぐさまタテスジに指先が触れた。
首や胸にキスしながら
徐々に佐智子の股間に向かって顔を移動させる。
佐智子はシーツで顔を半分覆って
恥ずかしそうに目を瞑って洋介に身を任せた。
「あんまり見ないで…
若い子みたいに綺麗じゃないもの…」
「そんなことはない…
佐智子さんのココ、凄く魅力的ですよ…」
「もう!そんなところまで誉めなくて良いのよ…
恥ずかしいじゃない…」
洋介は引き寄せられるように
薄いヘアを掻き分けて
佐智子のアソコに舌を這わせた。