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ふぞろいのザクロたち
第6章 真佐子の母
激しく佐智子さんの唇から
出し入れされる洋介のペニスが
彼女の唾液でヌラヌラと光り
涎で佐智子さんの口元がべちゃべちゃになる。
「あっイク!!」
佐智子のフェラチオのテクニックに
洋介はひとたまりもなく
佐智子の頭を押さえつけ腰が動いて
喉の奥に突き刺すようにして一気に射精した。
体がブルブルと震えるほどの快感だった。
勢いよく射精しすぎて
尿道が破裂するんじゃないだろうかと
感じるほど大量に噴出した。
ドクドクと佐智子の口の中にぶちまけた精子を
彼女は飲み干そうとしたが
いくらか飲みきれずに
口の端から噴出してこぼれ落ちていた。
「げほっ!げほっ!!」
「だ、大丈夫ですか?!すみません!!」
「凄くいっぱい出たね…
流石にビックリしちゃったわ…」
そう言う佐智子がたまらなく可愛くて
思わず強く抱きしめた。
「きゃっ!…
もう!洋介ったら…
ちょっと待ってよ、口を濯いでくるから…」
精液まみれの口なのだから
このままキスをするのは洋介に失礼だと思った。
急いで洗面台へショーツだけ付けたまま
佐智子は歩いてゆく。
その背中や大きなお尻…
後姿が余りにもエロくて
フラフラと全裸のまま、洋介は後を追いかけた。
洗面台で口を濯ぐ佐智子を洋介は見つめた。
下半身は出した後だというのに
いっこうに萎える気配はなくて
むしろ待ちきれずに
ギンギンに反り返ってヘソを打ち痛いほどだ。
ふと口をすすぎ終わった佐智子と
洗面台ののミラー越しに目が合う。
「やだぁ~、何を見てるのよ?
やぁね、なんか恥ずかしいじゃない」
そう言いながらも佐智子の眼線が
反り返るアレを見つめる。
「あっ…出したのに萎まないのね」
そういいながら抱きついて
優しく手でさすってくれた。
「こんなにして痛くないの?
さっきより固いし熱いわ…」
「佐智子さん…俺…もう…」
たまらない…今すぐにでも下着を剥ぎ取って
佐智子の中で暴れたくなる。
「慌てないで…」
そう言ってみたけれど
本当は佐智子の方が焦っていたのか
洋介の手を取るとベットに誘った。