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ふぞろいのザクロたち
第8章 裏取り引き
「もうっ…挿れてぇ…」
ヒクヒクと男を求めるように
まるで別の生き物が潜んでいるかのように
ソコはキュ~ッと萎んだり開いたりしていた。
それをレンズ越しに見ていた広は愕然とした。
『恵美里…
そんな奴のチンポが良いというのかい!?』
自分の惚れた女が緑川という
卑屈な男に凌辱されている…
腹立たしい気持ちと共に
異様な興奮を覚えた。
『恵美里…
君はこんなにも淫らないい女だったんだね』
出来ることなら恵美里が男に挿入され
悶える姿と声を聞きながら
オナニーしたい気分になってくる。
カメラは意外に重く
両手で支えないといけないので
シコシコするわけにもいかず
恵美里のおまんこの具合を想像して
ひたすらペニスをピクピクさせていた。
広のペニスを見て
恵美里はさらに淫らになっていく。
実際には恵美里の相手は緑川だが
広の股間を見つめ、
広に抱かれている気分になっていた。
「さあ、挿入してやるから尻をこっちに向けろよ」
男の言うままに
浴槽に立たされ壁に手をつかされた。
ゆっくりと背中をなめ上げられた後、
一気に貫かれる。
「ひゃあ…!おっきい…!」
「あっついねえ、お嬢ちゃんの膣(なか)…」
突き上げられる度、
じゃぶじゃぶと浴槽のお湯が跳ねる
「あぁ!奥、に…奥に当たるぅぅ!」
「やべぇ、気持ちいいよっ…!」
「うぅ…イクぅ、イッちゃう…!」
「いいよ、イキな」
ラストスパートのように
奥まで何度も貫かれると
半ば意識が朦朧とし始めた。
「あぁ!あぁン!」
ペニスをキュ~ッとを締め付けると
膣がペニスでいっぱいになり
恵美里は激しく昇りつめた。
逝かされた後も、
男はまだまだ元気で終わりそうもなかった。
「もう少し、頑張ってみようか?」
おっぱいをムギュ~ッと鷲掴みにされ、
また壁に手をつかされた。
第二ラウンドが、始まろうとしていた。