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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第11章 夫との夜
「はぁっ…はぁっ…やっぱりたまにはしないとだめだな…あんまり開けるとすぐに出てしまうよ…。それに子供も早くほしいしな…」
孝一は花怜から離れると呆気なく終わったことに言い訳をつけながらティッシュで自らの肉棒を拭っていた。
花怜にティッシュの箱を手渡すと、ドサッと隣に寝転がり満足そうに微笑んだ。
花怜は自らティッシュで拭っていく。
なんだか義父より薄いような、量も少ないように思えた。
「シャワー浴びてくるね…」
花怜は脱いだ服とショーツを抱えて浴室に向かった。
熱いシャワーを浴びながら考えているのは義父のことだった。
念のために夫に抱かれろと言った義父の言葉の真意…。
妊娠のことだけじゃなかった…私にこんな想いを抱かせるためなんだと想い知らされた。
夫に抱かれる度に義父を感じていく。
より強く義父を想ってしまう。
【…お義父さんはほんとに酷い人…】
身体は義父に抱かれたくてずっと疼き続けてる。
花怜は自らの秘所に指を這わしてみた。
【違う…こんなんじゃない…】
欲しいのは義父の…狂おしいほどの想いを抑えつけシャワーを止めた。
服を着て寝室に戻ると夫はもう寝息を立てていた。
起こさないようにそっとベッドに入っていく。
夫は寝返りをうち背中を向けた。
花怜はその背中に囁きかけた。
「このままじゃ…あなたより先にお義父さんの……」
【…子供ができちゃうよ…】
義父はこれからも避妊なんてする気なんてないだろう。
奥深くに突き刺したまま中に出すに決まってる。
夫よりも深く直接注ぎ込んでくる。
今夜、はっきりと感じてしまった。
牡としての能力の違いを…。
花怜も夫に背中を向けて瞳を閉じていく。
身体はすごく疲れている。
夫とのセックスのせいじゃないのは解っている。
それなのに花怜は眠れる気がしなかった。
気がつくと背中に聞こえる寝息は鼾に変わっていた。
花怜は枕元に置いたスマホを手にした。
やはり義父からのメッセージは来ていなかった。
[お義父さん、次はいつ会えますか?…]
LINEに文字を打ち込んで…
[……←✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕]
文字を消していった。
「お義父さん…約束は守りましたよ…」
そう呟いてスマホを置いた…。
「おはよう…あなた…もう朝食できるから顔を洗ってきて…」
翌朝、花怜はいつも通りの笑顔を夫に向けていた…。
孝一は花怜から離れると呆気なく終わったことに言い訳をつけながらティッシュで自らの肉棒を拭っていた。
花怜にティッシュの箱を手渡すと、ドサッと隣に寝転がり満足そうに微笑んだ。
花怜は自らティッシュで拭っていく。
なんだか義父より薄いような、量も少ないように思えた。
「シャワー浴びてくるね…」
花怜は脱いだ服とショーツを抱えて浴室に向かった。
熱いシャワーを浴びながら考えているのは義父のことだった。
念のために夫に抱かれろと言った義父の言葉の真意…。
妊娠のことだけじゃなかった…私にこんな想いを抱かせるためなんだと想い知らされた。
夫に抱かれる度に義父を感じていく。
より強く義父を想ってしまう。
【…お義父さんはほんとに酷い人…】
身体は義父に抱かれたくてずっと疼き続けてる。
花怜は自らの秘所に指を這わしてみた。
【違う…こんなんじゃない…】
欲しいのは義父の…狂おしいほどの想いを抑えつけシャワーを止めた。
服を着て寝室に戻ると夫はもう寝息を立てていた。
起こさないようにそっとベッドに入っていく。
夫は寝返りをうち背中を向けた。
花怜はその背中に囁きかけた。
「このままじゃ…あなたより先にお義父さんの……」
【…子供ができちゃうよ…】
義父はこれからも避妊なんてする気なんてないだろう。
奥深くに突き刺したまま中に出すに決まってる。
夫よりも深く直接注ぎ込んでくる。
今夜、はっきりと感じてしまった。
牡としての能力の違いを…。
花怜も夫に背中を向けて瞳を閉じていく。
身体はすごく疲れている。
夫とのセックスのせいじゃないのは解っている。
それなのに花怜は眠れる気がしなかった。
気がつくと背中に聞こえる寝息は鼾に変わっていた。
花怜は枕元に置いたスマホを手にした。
やはり義父からのメッセージは来ていなかった。
[お義父さん、次はいつ会えますか?…]
LINEに文字を打ち込んで…
[……←✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕✕]
文字を消していった。
「お義父さん…約束は守りましたよ…」
そう呟いてスマホを置いた…。
「おはよう…あなた…もう朝食できるから顔を洗ってきて…」
翌朝、花怜はいつも通りの笑顔を夫に向けていた…。