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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第13章 再会
卓司はようやく花怜に会えると意気揚々とエレベーターで昇っていった。
先日の電話で花怜は完全に理性を取り戻していると思い込んでいるのだろうが、そんな瑣末なことであの身体を諦めるつもりなど毛頭なかった。
表札を見つけ玄関のインターフォンを押すと、花怜の返事があり解錠される音がする。
花怜は胸当てのついたエプロンをしたまま玄関へと向かった。
今の今までどんな顔をして会えばいいのかわからないでいた。
鍵を開けて玄関の扉を開く。
「お久しぶりです…お義父さん…どうぞ…」
「ほんとに久しぶりだね、花怜…寂しい想いをさせてしまって悪かったよ…」
花怜は呼び捨てにされることに違和感を覚えながらも普通の対応に努めていた。
スリッパを出して、リビングへと案内する。
「お疲れでしょう…今お茶を淹れますから座って寛いでください…」
ロングスカートにしっかりエプロンまでしている花怜にその気はないのだと言われている気分になる。
それでも、卓司はキッチンでお茶を淹れる花怜に近づいていった。
「お茶はいいよ…私がどれだけ会いたいと思っていたかわからないのか?…」
背後から花怜を抱き締めながら囁いていく。
「離して…離してください…」
花怜は抱き締められる太い腕を払い除けようとする。
義父はお構い無しにエプロンの隙間から胸元へと手を入れてきた。
「すぐに会えるって言って連絡してこなかったのはお義父さんですよ…いまさら勝手なこと言わないでください…」
「だから、悪かったと言っているじゃないか…いいかげん、機嫌を治してくれてもいいだろう…」
腕の中でもがくように抵抗する花怜の乳房をブラウスの上から揉みしだいていく。
ブラウス越しの下着の感触に、ノーマルなものだと伝わってきた。
「怒ってなんていませんっ…っん…ぃやぁっ…半年も何もなかったんですっ…もういいじゃないですかっ…なかったことにできるって…気づいたんですっ…」
エプロンの下でブラウスのボタンを外していく。
胸元を開き、ブラ越しの乳房を揉んでいきながら…
「来れなかった…でも、1日だって忘れたことなんてないんだぞ…」
「ぃやっ…離してってば…っん…孝一さんっ…今日は早く帰るって…だからっ…ぁっ……やめてっ……」
キッチンはまだ料理の途中だと見ればすぐにわかった。
それでも、ブラ越しに蠢く手は止まる素振りもない。
先日の電話で花怜は完全に理性を取り戻していると思い込んでいるのだろうが、そんな瑣末なことであの身体を諦めるつもりなど毛頭なかった。
表札を見つけ玄関のインターフォンを押すと、花怜の返事があり解錠される音がする。
花怜は胸当てのついたエプロンをしたまま玄関へと向かった。
今の今までどんな顔をして会えばいいのかわからないでいた。
鍵を開けて玄関の扉を開く。
「お久しぶりです…お義父さん…どうぞ…」
「ほんとに久しぶりだね、花怜…寂しい想いをさせてしまって悪かったよ…」
花怜は呼び捨てにされることに違和感を覚えながらも普通の対応に努めていた。
スリッパを出して、リビングへと案内する。
「お疲れでしょう…今お茶を淹れますから座って寛いでください…」
ロングスカートにしっかりエプロンまでしている花怜にその気はないのだと言われている気分になる。
それでも、卓司はキッチンでお茶を淹れる花怜に近づいていった。
「お茶はいいよ…私がどれだけ会いたいと思っていたかわからないのか?…」
背後から花怜を抱き締めながら囁いていく。
「離して…離してください…」
花怜は抱き締められる太い腕を払い除けようとする。
義父はお構い無しにエプロンの隙間から胸元へと手を入れてきた。
「すぐに会えるって言って連絡してこなかったのはお義父さんですよ…いまさら勝手なこと言わないでください…」
「だから、悪かったと言っているじゃないか…いいかげん、機嫌を治してくれてもいいだろう…」
腕の中でもがくように抵抗する花怜の乳房をブラウスの上から揉みしだいていく。
ブラウス越しの下着の感触に、ノーマルなものだと伝わってきた。
「怒ってなんていませんっ…っん…ぃやぁっ…半年も何もなかったんですっ…もういいじゃないですかっ…なかったことにできるって…気づいたんですっ…」
エプロンの下でブラウスのボタンを外していく。
胸元を開き、ブラ越しの乳房を揉んでいきながら…
「来れなかった…でも、1日だって忘れたことなんてないんだぞ…」
「ぃやっ…離してってば…っん…孝一さんっ…今日は早く帰るって…だからっ…ぁっ……やめてっ……」
キッチンはまだ料理の途中だと見ればすぐにわかった。
それでも、ブラ越しに蠢く手は止まる素振りもない。