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濡花 ~義理の父親に堕とされていく若妻~
第15章 快楽という名の檻
卓司は先に布団の上に胡座をかくと花怜へとハンディカメラを向けた。
花怜は向けられたレンズに驚き、カーディガンの前を閉じ合わせる。
「お義父さんっ…やめてください…カメラなんて……」
「心配するな…これからはもっと会えるようにすると言っても…まぁ、月に一度くらいだろうからな…。寂しい間におかずにするくらいいいだろう…」
義父は悪びれることなくカメラを下から舐めるように上へと向けてくる。
顔を撮られていることに気づくと花怜は顔を逸らした。
【ほんとに…月に一度は会えるの…】
義父の女になると誓った日から…義父の言いつけを守り、夫と肌を重ねてまで待っていた。
それでも義父は連絡をくれなかった。
またその気にさせられ、放ったらかしにされるのではと不安になっていく。
「おかずだなんて…やっぱり嫌です…恥ずかしすぎます…。それに…私達のこと記録に残して万が一お義母さんにでもばれたら……」
花怜は不安を素直に口にした。
「心配してくれるのは有難いがね…私がそんなヘマをするはずないだろう…。母さんはカメラを買ったことすら知らないよ…。」
「だからって裸を撮られるなんてやっぱり嫌です…」
【まぁ、素直に従うはずもないか…】
時間を無駄にしたくない卓司は花怜にある提案をしていった。
「花怜…危険日って言ってたな…もし、撮影させてくれるなら今回はもう中に出さないっていうのはどうだい?…」
花怜は咄嗟に義父を見つめた。
もう二度中に出されてる。
それでも、この先義父が出す度に妊娠のことを不安に感じるのは辛かった。
その言葉に揺れていた。
「本当ですか?…」
「あぁ…ゴムは持っていないから生ではするがね…花怜の子宮に直接出すよりはいいんじゃないのかな…」
生々しい言い方に子宮が疼いた。
「約束してくれるんですよね……絶対に誰にも見せないいって…」
「当たり前だ…私が一人で楽しむ以外使わないよ…」
「……………」
花怜は思い悩む…これまでも結局は義父の思惑通りに掌の上で転がされてきた。
【信じていいの…】
「約束すると言っているじゃないか…ほら、いつまでカーディガンを着てるつもりなんだ…」
「絶対に約束は守ってください……」
花怜は閉じ合わせたカーディガンを開いていく。
改めて向けられるレンズに唇を噛みながら…畳の上に脱ぎ落としていった。
花怜は向けられたレンズに驚き、カーディガンの前を閉じ合わせる。
「お義父さんっ…やめてください…カメラなんて……」
「心配するな…これからはもっと会えるようにすると言っても…まぁ、月に一度くらいだろうからな…。寂しい間におかずにするくらいいいだろう…」
義父は悪びれることなくカメラを下から舐めるように上へと向けてくる。
顔を撮られていることに気づくと花怜は顔を逸らした。
【ほんとに…月に一度は会えるの…】
義父の女になると誓った日から…義父の言いつけを守り、夫と肌を重ねてまで待っていた。
それでも義父は連絡をくれなかった。
またその気にさせられ、放ったらかしにされるのではと不安になっていく。
「おかずだなんて…やっぱり嫌です…恥ずかしすぎます…。それに…私達のこと記録に残して万が一お義母さんにでもばれたら……」
花怜は不安を素直に口にした。
「心配してくれるのは有難いがね…私がそんなヘマをするはずないだろう…。母さんはカメラを買ったことすら知らないよ…。」
「だからって裸を撮られるなんてやっぱり嫌です…」
【まぁ、素直に従うはずもないか…】
時間を無駄にしたくない卓司は花怜にある提案をしていった。
「花怜…危険日って言ってたな…もし、撮影させてくれるなら今回はもう中に出さないっていうのはどうだい?…」
花怜は咄嗟に義父を見つめた。
もう二度中に出されてる。
それでも、この先義父が出す度に妊娠のことを不安に感じるのは辛かった。
その言葉に揺れていた。
「本当ですか?…」
「あぁ…ゴムは持っていないから生ではするがね…花怜の子宮に直接出すよりはいいんじゃないのかな…」
生々しい言い方に子宮が疼いた。
「約束してくれるんですよね……絶対に誰にも見せないいって…」
「当たり前だ…私が一人で楽しむ以外使わないよ…」
「……………」
花怜は思い悩む…これまでも結局は義父の思惑通りに掌の上で転がされてきた。
【信じていいの…】
「約束すると言っているじゃないか…ほら、いつまでカーディガンを着てるつもりなんだ…」
「絶対に約束は守ってください……」
花怜は閉じ合わせたカーディガンを開いていく。
改めて向けられるレンズに唇を噛みながら…畳の上に脱ぎ落としていった。